皆さんは家電製品のコンセントって旅行や就寝時、お出かけ前等、長時間使用しない時抜いていますか?
・コンセントなんて抜いても本当に節約(節電)になるの?
・いちいちコンセント抜くの面倒臭い!
なんて方も見えると思います。
私も面倒臭がり屋なので、コンセントを抜くのは面倒だなと思います・・・・・
そんな面倒臭がり屋の私が、本当にコンセントを抜くと節約(節電)になるか調べてみました。
待機電力について
家電製品がコンセントに接続されている状態では、待機電力を消費していて、電源が切れた状態でも電力を消費しているそうです。
どの程度使用するかと言うと、一年間の消費電力の約6%と言われています。
6%と言うことは、4人家族で月の電気代が1万2千円だとすると、年間で14万4千円なので、8千640円も安くなる計算になります。
もし今と条件が同じで30年間、不要な待機電力をカット出来れば25万9千500円かわってきますね・・・・・
これは節約家としては無視できませんね・・・・・
なんとか不要な出費を抑えたいところです。
コンセントを抜く注意点!
ではコンセントを全て抜けば良いのかと言うとそうではないようです!そもそも待機電力が多く消費されるのはエアコン、テレビ、給湯器、パソコン等ですが、注意しないといけないのは、テレビのコンセントを抜くと、記憶していた情報がリセットされてしまい、再びダウンロードするのに数十円電気代がかかってしまうそうです。
またエアコンも、頻繁にコンセントの抜き差しすると本体の故障の原因になり、あまり良くないようです。
まとめ
結論としては節約になるが、あまり頻繁にコンセントを抜き差ししない方が良い物もある為、長時間使用しない時に限りコンセントを抜くと、あまり手間もかからず良いのではないでしょうか??これなら冒頭の『いちいちコンセント抜くの面倒臭い!』私でも続けられそうです。
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